ナメてるお嬢を俺がわからせた | 特設ページ | ファンタジア文庫

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ナメてるお嬢を俺がわからせた

ナメてるお嬢を俺がわからせた

2024.07.01「ナメてるお嬢を俺がわからせた」特設サイトを公開しました。

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第36回ファンタジア大賞銀賞受賞！選考委員に愛されたキャラクターたちの物語！「このキャラクターたちは推せます！全員尖ってて魅力的！」（羊太郎「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」）、「会話劇の楽しさが秀逸！「キャラで読ませる」お手本です。」（細音啓「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」）、「主人公とヒロイン、本当の姿の見せ方・描き方がお見事。」（橘公司「デート・ア・ライブ」「王様のプロポーズ」）

『ナメてるお嬢を俺がわからせた』タペストリー付き限定版一覧

あらすじ：容姿が整い、頭脳も明晰な大学生・九頭竜。彼は自分のスペックに反して、恋人がいなかった。原因は女には絶対に媚びない、しかも異性に対して偏見だらけの性格。その結果、大学では『クズ』と噂されているためだった。そんなある日、彼は文学部の姫と言われる同級生・三姫と出会う。彼女も……じつは恋人はいなかった。彼女は才色兼備なお嬢様ゆえ周囲から嫉妬と嫌がらせを受け、マウントを取ることしか興味がない……という歪んだ性格のためだ。そんな相性最悪の相手と当然合うはずもなかった九頭龍だが……何の因果か、彼女とデートをすることに!?当初は九頭龍を見下していた三姫だったが、彼の『才能』について、こんな噂を聞いたのだ。「彼を超えるレベルの人なんて、この先出会えないよ。絶対に」そして九頭龍に興味を持った三姫だったが……破天荒に自分を貫く九頭龍に、三姫は全く勝てずにドキドキ！？彼の行動力や裏の顔を知り、そのまま……お泊りまで！？九頭竜が『天才』だと気付いた三姫は心を開き、惹かれていく。毒舌だらけの性格最低・相性最悪から始まる爽快青春ラブコメ！

九頭竜王子（くずりゅうおうじ）：彼女が欲しい大学２年生。頭脳明晰・イケメンの部類だが偏りまくった女性への思考と好みと性格で、未だ童貞。しかし、信念を貫く意志は本物であり『天才』。／美地原三姫（みちはらみき）：美人として評判の高く『奇跡』と称される大学2年生。周囲にマウントを取ることを常に考え、その性格ゆえ彼氏は未だいない。

九頭竜真白（くずりゅうましろ）：王子の妹で高校２年生。学校に馴染むことができず、現在は休学中。兄の動向を常に監視している病み気質。兄に近づく三姫にも当初は敵愾心を剥き出しにするが……。／葉嘉七海（はかななみ）：九頭竜の友人・京極道一の彼女。地味な見た目で、『おバカちゃん』と言われているが、周囲の目を何も気にしない。しかし、彼女の本当の性格は……。

シリーズ一覧

ナメてるお嬢を俺がわからせた

ナメてるお嬢を俺がわからせた

著者：大空　大姫
イラスト：緋月　ひぐれ

その男。クズで最低にしてーー会う女性全てを惹きつける『天才』

イケメンながら処女厨・クズと評判の大学生・九頭竜。彼は友人の紹介で、同級生・三姫とデートをすることに。美人だが、男にマウントを取ることしか考えてない彼女は……徐々に理解する。九頭竜の秘めた完璧さに!?

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