1. ホーム
  2. 特設ページ
  3. 培養カプセルを抜けだしたら、出迎えて...
培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

ニュース


  • 「培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった」試し読みを公開しました。
  • 「培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった」特設サイトを公開しました。

ストーリー

『培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった』あらすじ


『培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった』試し読みはこちらをクリック

キャラクター


高校一年生の時に、ちょっとした事故に巻き込まれて、付き合い始めたばかりの彼女(薫子)を守って死亡した。残念ながら、彼女とは何もする前のことであった。マッドサイエンティストと化した薫子の執念によって、240年後にクローン体として蘇生。世界の変貌に戸惑いつつも、青春のやり直しをしたいと思っているが、まだそういうことをする体力が戻っていない、と薫子にたしなめられる。マヤがリメイクした、高校の制服を着ている。


政財界に影響を持つ資産家の一族、解柔院家の長女。名門学院始まって以来の秀才と評された才女である。付き合い始めたばかりの和真とは、何もする前に離別した。持ち前の知性を発揮し、研究者となり、自身をもクローンとして生きながらえさせ、240年かけて和真の蘇生に成功する。簡単にいうとマッドサイエンティストである。その際の薫子は33代目であったが、貧乳なのは変わっていない。この世界で何を成すか、和真と共に惑う。


旧どこかの公園跡、通称「コーエン」の集落で生活していた少女。奴隷としてぞんざいに扱われてきたが、ひょんなことから和真たちに救われ、仲間に加わることに。この世界における貴重な情報源でもあるはずなのだが、基本のんびりした性格なので、いろんなことにそんなに詳しくない。マヤに服を作ってもらったが、それまで着用していた服…というか布にも愛着があり、スカーフのように巻いている。ご覧の通りの巨乳である。


Y48型医療アンドロイド。もともとは薫子の研究をサポートするアシスタントだったが、240年の間に進化、公私ともに薫子を支える友人でありお母さんのような存在となった。ビッグデータ上で見つけた何かの文献に影響され、メイド服を着用、口調もそっち方面である。呼びにくいので和真がマヤと命名した。和真らに着用させている服は、実は生命や健康状態をモニタリングしているスグレモノであり、和真の興奮も興味深く観察している。



スペシャル

専門店特典

『培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった』専門店特典一覧


シリーズ一覧

培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった

培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった

ガールフレンドは、マッドサイエンティストでした。

想像できる?
目が覚めたら、240年経ってた僕の気持ちを!?

ちょっとした事故に巻き込まれて死んじゃった僕だけど、
お付き合い始めたばかりの超絶美少女にして
お嬢さまにして才媛中の才媛、天才の呼び声も高い先輩
(※まだナニもできていない)が、
研究に研究を重ね、ついに!僕を生き返らせてくれたんです。
(ってことは先輩何歳よ?)

僕が死んでた間に世界にはイロイロあったらしく、
文明は衰退しているし街はジャングルみたいになっているし…。
僕の青春と、あと性春も取り戻したいんですけど、どうしたらいいんですか?

終末世界をたくましく闊歩し、
青春を謳歌しようとする若者たちの日常を描く、SF青春小説。

  • BOOK WALKER

メニューを開く
メニューを閉じる